バルーン痛いぃぃ!
40歳で初産、現在41歳若葉マーク母ちゃんです♪
なんだか・・・
夫あんまりブログ書いてくんなぁい!
彼の視点も面白そうなのになぁ・・・
とまあ、前回「いざ!」の続きです
説明を受けて、すぐにバルーンを入れる処置に・・・
夫は一旦外に出されました。
先生が子宮口に器具を使ってバルーンをセットします。
これが痛い!!
まあ、無理やり器具入れて子宮口を広げるんだから
そりゃあ、痛いですよね・・・
無事、バルーンをセットしたら空気を少し入れて膨らまし、
胎児の頭の上にセット。
(こんな可愛いバルーンじゃないけどwww)
先生「んー・・・もう一度しましょう」
ん???なんだ???
ガチャガチャガチャ(器具の音)
痛い・・・
先生「んー・・・」
ガチャガチャガチャ
痛い・・・
先生「んー・・・一度抜きましょう」
助産師さん「そうですね」
何?何?何??
助産師さん「もう一度大きく息を吐いてリラックスしてくださぁい♪」
一度抜いたバルーンや器具を、またまた一度挿入・・・
痛ぁぁい(>_<)
「ふぅぅぅぅ・・・」痛みを逃すには呼吸だ!!
出産の時はもっと痛いはずだ!!こんな事で痛がってどうする!と
息を吐くことに集中!
ガチャガチャガチャ・・・
先生「んー・・・逃げますねぇ・・・もう一度しましょう」
ガチャガチャガチャ
先生「んー・・・ダメですね・・・諦めましょう」
その時に結構出血したようで、
助産師さんと看護師さんが、処理をして夫が呼ばれる
夫婦で先生の説明を聞くことに。。。
どうやらバルーンを膨らませて胎児の頭にセットすると、
頭をずらしてしまって、バルーンが滑って胎児の肩に
スルンと滑ってしまうらしい。
何度しても同じように胎児が頭をずらして、滑って、
肩にバルーンがセットされるwww
このままではバルーンが首の辺りにいって、息ができなくなるらしい。
そこで先生の結論
「バルーンを諦め、促進剤で陣痛を誘発しましょう。
さっき子宮口を刺激したから、陣痛も起こりやすくなるはずです」
夫婦で「分かりました。お願いします」
というか、そうするしかないしね。
そうなると、看護師さんや助産師さんがバタバタと準備。
あっという間にBプランへと移行し(バルーン無しのBプランね)
陣痛が来るのを気長に待つことに・・・
助産師さんに足湯してもらったり、マッサージをしてもらったり
ハーブティを入れてもらったり、アロマを焚いてもらったり・・・
とにかく陣痛の為に色々としてくれました♪
順調に陣痛も軽く起こり始めたし♪
夫も近くのスーパーにお昼ご飯を買いに出かけたり
ちょっと外の空気を吸いに出かけたり
院内の探索に出かけたりと、私も含めとりあえず
順調だしで、リラックスして話をしたりと、
まだまだ出産までの道のりを楽しんでおりました♪
あの事件が起こるまでは・・・
つづく。。。