2018年2月21日 10:53

バルーン痛いぃぃ!

40歳で初産、現在41歳若葉マーク母ちゃんです♪


なんだか・・・

夫あんまりブログ書いてくんなぁい!

彼の視点も面白そうなのになぁ・・・


とまあ、前回「いざ!」の続きです


説明を受けて、すぐにバルーンを入れる処置に・・・


夫は一旦外に出されました。


先生が子宮口に器具を使ってバルーンをセットします。


これが痛い!!

まあ、無理やり器具入れて子宮口を広げるんだから

そりゃあ、痛いですよね・・・


無事、バルーンをセットしたら空気を少し入れて膨らまし、

胎児の頭の上にセット。


風船

(こんな可愛いバルーンじゃないけどwww)


先生「んー・・・もう一度しましょう」


ん???なんだ???


ガチャガチャガチャ(器具の音)

痛い・・・


先生「んー・・・」


ガチャガチャガチャ

痛い・・・


先生「んー・・・一度抜きましょう」

助産師さん「そうですね」


何?何?何??


助産師さん「もう一度大きく息を吐いてリラックスしてくださぁい♪」

一度抜いたバルーンや器具を、またまた一度挿入・・・


痛ぁぁい(>_<)

「ふぅぅぅぅ・・・」痛みを逃すには呼吸だ!!

出産の時はもっと痛いはずだ!!こんな事で痛がってどうする!と

息を吐くことに集中!


ガチャガチャガチャ・・・


先生「んー・・・逃げますねぇ・・・もう一度しましょう」


ガチャガチャガチャ


先生「んー・・・ダメですね・・・諦めましょう」


その時に結構出血したようで、

助産師さんと看護師さんが、処理をして夫が呼ばれる


夫婦で先生の説明を聞くことに。。。


どうやらバルーンを膨らませて胎児の頭にセットすると、

頭をずらしてしまって、バルーンが滑って胎児の肩に

スルンと滑ってしまうらしい。


何度しても同じように胎児が頭をずらして、滑って、

肩にバルーンがセットされるwww


このままではバルーンが首の辺りにいって、息ができなくなるらしい。


そこで先生の結論


「バルーンを諦め、促進剤で陣痛を誘発しましょう。

 さっき子宮口を刺激したから、陣痛も起こりやすくなるはずです」


夫婦で「分かりました。お願いします」


というか、そうするしかないしね。


そうなると、看護師さんや助産師さんがバタバタと準備。


あっという間にBプランへと移行し(バルーン無しのBプランね)


陣痛が来るのを気長に待つことに・・・


20171114LDR.JPG


助産師さんに足湯してもらったり、マッサージをしてもらったり

ハーブティを入れてもらったり、アロマを焚いてもらったり・・・


とにかく陣痛の為に色々としてくれました♪


順調に陣痛も軽く起こり始めたし♪


夫も近くのスーパーにお昼ご飯を買いに出かけたり

ちょっと外の空気を吸いに出かけたり

院内の探索に出かけたりと、私も含めとりあえず

順調だしで、リラックスして話をしたりと、

まだまだ出産までの道のりを楽しんでおりました♪


あの事件が起こるまでは・・・


つづく。。。